我慢することや忍耐をしたことで、
褒められた経験があると、それが強化されることもあります。
そして、そこに「慣れる」ということが出てきます。
慣れてしまうと「不快」を感じても
自動的に我慢するものという変換になって、
不快を感じなくなることもあります。
いわゆるマヒですね。
それが重なると、いつの日かなんだかわからないけれど
氣分がスッキリしないなど、イライラしやすくなったりすることがあります。
日常で不快に我慢してしまうシーンとしては、
例えば、悩みや問題を抱えている時ですね。
その事をふと思い出したり、考えていると
苦しくなったり、辛くなったり、または怒りを感じたり、悲しくなったりなどします。
そして、その思考は何度も繰り返され、
気づかないうちに、不快な状態を長く保ち続けてしまうことがあります。
この時、不快な感覚になっていることには
多くの人は氣づいていないことがあるんですね。
そして、そのまましばらく味わい続けます。
こうしたことは心や体にも負担がかかります。
これだけで、どっと疲れてしまうんですね。
このような時は、不快な思いをしているなと氣づいたら、
そこで、その思考を切り替えて、その状態から脱することが大切なんですね。
すると、心と体はホッとします。
ホッとすると、心と体がリラックスして、回復に向かっていきます。
こうした時は、できるだけ心と体を回復させて
心地よい環境や時間を過ごすようにすると
悩みや問題は、何もしなくても
事態が勝手に動きだして
結果的に勝手に解決していくこともあるんですね。
また、苦しみや辛さの渦中にいると心身が緊張するので
それだけで思考力が落ちてしまうことがあります。
ですから、できるだけ快の状態、
つまり穏やかな状態、心地よい状態にいることで、解決策が思いついたりすることもあります。
不快から脱することは逃げではありません。
立派な「自分を守ること」なんですね。
あなたは、「不快」に氣づいていますか?
まずは、その不快に“氣づくこと”から始めてみてください。
それだけでも、あなたの状態は少しずつ変わっていきます。
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