
わたしは、ずっと
「人に迷惑をかけてはいけない」
と思って生きてきました。
だから、人に何かをお願いしたり、頼ったりする時は、
とても申し訳ない氣持ちになって、罪悪感を感じていました。
そのため、そう感じなくて済む方法として、
「自分でやる」という選択をしてきました。
その方が、氣を遣わなくて済むし、楽だったからです。
ところが最近、その考え方が少しずつ変わってきました。
「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられて、
わたし自身も、それが正しいことなのだと思って生きてきました。
でも、自分はどうだろうと振り返ってみると、
お願いされたり、頼ってくださった方には、
心を込めて対応させていただいているんですよね。
それも、自分のできる範囲で精いっぱい、
真心を込めて。
そしてそこに、自然とやりがいや充実感を感じている自分がいました。
そう考えると、
これまでのわたしは、
自分の問題は、できるだけ自分で解決する。
でも、他者の問題は、お願いされたら自分が対応する。
そんな、一方通行の状態だったんだなと氣づきました。
そして、「人に迷惑をかけてはいけない」という言葉も、
よくよく考えてみると、少し違和感があることに氣づいたんです。
ここでいう“迷惑”というのは、
本当は
「頼ること」
「助けを求めること」
「お願いすること」
そんな意味として使われているのではないかと思いました。
もしかしたらこれは、
わたしが小さい頃、
「面倒なことは起こさないでね」
「これ以上、手をかけさせないでね」
そんなふうに、その時すでに手一杯だった大人たちが、
自分を守るために使っていた言葉だったのかもしれません。
世の中には、
「助け合う」
「協力し合う」
「力を合わせる」
そんな言葉があります。
それなのに、「人に迷惑をかけてはいけない」と思って、
誰にも頼らず、全部自分でやろうとして生きるのは、
本当は無理のあることなのではないかと思うんです。
今はネット社会で、
人と直接会わなくても生きていけるように感じる時代です。
それでも、わたしたちは一人では生きていけません。
食べ物ひとつとっても、
スーパーに並ぶまでには、育ててくれる人、運んでくれる人、売ってくれる人がいます。
ネットで買い物をした時も、
届けてくださる宅配便の方がいるから、手元に届きます。
頼らずに生きるなんて、
山奥や無人島で一人で暮らす以外、
できないことなんじゃないかなと思うんです。
また、わたしはこれまで、
何かを確認するために調べてもらったり、手間をかけてもらうことさえ、
申し訳なくて、“迷惑をかけること”だと思っていました。
もちろん、自分でできることは自分でやったうえで、
それでも分からなかった時にお願いしているのですが、
それでも、「申し訳ない」と感じて、
自分の不安を押し殺していたんですよね。
でも、それは自分に対して、
とても酷いことをしていたんだなと氣づきました。
そんな様々なことを通して、
わたしは、もう遠慮しすぎないで生きていこうと思いました。
頼ることも、助けを求めることも、
人とつながって生きることの一部なんだと思います。幸せの魔法使い☆まみ
性を通して本来の自分に還る
心・身体・性を整え、人生を再構築する
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