
ふと「こじらせ女子」という言葉が氣になったことをきっかけに、
その意味を考えていました。
一般的には、恋愛や人間関係で素直になれず、
うまくいかなくなってしまう女性を指す言葉として使われているように思います。
でも実際に自分の経験や周りの人間関係を振り返ってみると、
それは単純に「その人の性格の問題」とは
言い切れないように感じました。
相手の態度が曖昧だったり、
急に距離が変わったり、
何を考えているのか分からないまま関係が進むと、
人は自然と不安になります。
その不安の中で
「どう受け取ればいいのか」
「自分が悪いのかもしれない」と、
自分の中で答えを探し始めてしまう。
本当は、分からないことは相手に聞けばいいのかもしれません。
でも、嫌われるのが怖かったり、
自分に原因があると思い込んでいたりすると、
その一歩がとても難しくなってしまいます。
その結果、外から見ると
「こじらせているように見える反応」に
なってしまうことがあるのだと思います。
でもそれは、
ただ単にその人が面倒な性格なのではなくて、
「安心して確認できる関係性になっていなかっただけ」
なのかもしれません。
また一方で、相手側にも、
無意識のうちに態度が揺れたり、
距離感が安定しなかったりすることがあります。
その曖昧さが、
さらに相手の不安を大きくしてしまうこともある。
つまりこれは、
一方の問題というよりも、
関係の中で起きる“相互作用”のようなものだと感じました。
そしてもう一つ感じたのは、
「恋愛がある・ない」
「結婚している・していない」
といった表面的な状態だけでは、
人の誠実さや人間性は分からないということです。
現実には、関係があることと
人としての成熟度は必ずしも一致しませんし、
逆に関係がないからといって問題があるとも限りません。
そうした
“社会的なイメージ”と
“現実の人間関係”の間にはズレがあって、
そのズレの中で、
人は自分を責めてしまうこともあるのだと思います。
私はこれまでの経験の中で、
「自分に何か欠けているのではないか」
と感じてしまうことがありました。
でも今振り返ると、
それは必ずしも自分の問題ではなく、
関係の中で起きていたことを
自分の中に引き受けすぎていたのかもしれません。
今は、人との関わり方そのものを
幸せの魔法使い☆まみ
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