浄化で爆速!願望達成☆体験100日チャレンジ第3弾24日目 「自分を知る」ということについて

「自分を知る」ということについて、私は最近よく考えています。
自分は何が好きなのか。
何が嫌なのか。
何を大切にしているのか。
どんなふうに生きたいのか。
こうしたことを自分に問いかけたり、自分の感情を感じたりすることも、
自分を知るためにはとても大切なことだと思います。
でも最近、もう一つ大切なことがあると感じました。
それは、
実際にやってみること。
考えているだけでは分からない自分が、そこにはいるからです。
知識だけでは分からない「私の答え」
本を読めば、いろいろな知識を得ることができます。
誰かの経験を聞けば、「そんな方法もあるんだ」と知ることもできます。
そして、自分の頭で考えることもできます。
「きっとこうしたほうがいいだろう」
「私はこういうものが好きなんだろう」
「これは私に必要なものだろう」
そんなふうに、自分なりの答えを考えることはできます。
でも、それが本当に今の自分に合っているのかは、実際にやってみなければ分からないことがあります。
知識として知ることと、自分自身が体験して知ることは、やっぱり少し違うんですよね。
寝室から本を移してみた
私は最近、寝室に置いていた本を、隣の部屋へ移してみました。
寝室には、いつでも読めるようにと、たくさんの本を置いていました。
私にとって本は大切なものです。
ずっと大切に持っている本もあります。
一方で、まだ読んでいない本もたくさんあります。
でも、それらを全部まとめて「大切な本」として、自分のすぐそばに置いていました。
そして今回、それを隣の部屋へ移しました。
別に捨てたわけではありません。
ほんの数メートル歩けば、いつでも手に取ることができます。
それなのに、移動させることには意外なくらい勇気が必要でした。
大切なものが自分のそばからなくなることに、どこか寂しさを感じていたのだと思います。
「なんで隣の部屋に移すだけなのに、こんなに抵抗があるんだろう?」
自分でも不思議でした。
「大切」と「そばに置いておきたい」は同じなのか
そこで、ふと思いました。
私は、
「大切なものは、自分のそばに置いておきたい」
という感覚を持っているのかもしれない、と。
もちろん、それが良いとか悪いとかいうことではありません。
ただ、
「ああ、私はこういう感覚を持っているんだな」
と気づいたのです。
これも一つの「自分を知る」なのだと思います。
そして、さらに興味深いのは、
大切なものだからといって、
本当にいつも自分のそばに置いておく必要があるのだろうか?
ということです。
本を隣の部屋へ移したからといって、その本の大切さが失われるわけではありません。
大切な本は、隣の部屋にあっても大切な本です。
まだ読んでいない本については、これから読んでみて、本当にずっと持っていたい本なのかが分かるかもしれません。
だから今は、答えを決めなくてもいい。
一度、自分のそばから少し離してみる。
そして、その状態で暮らしてみる。
これは私にとって、一つの実験になりました。
以前は、逆の実験をしたこともある
そういえば以前、断捨離をしていたときにも、少し変わったことを試したことがあります。
断捨離では、捨てるかどうか迷うものを「保留ボックス」に入れて、しばらく見えないところに置いておく方法があります。
たとえば3か月間使わなかったら、
「今の自分には必要ないのかもしれない」
と判断する方法です。
でも私は一度、それとは逆のことをしてみました。
保留にしたものを、あえて自分の部屋の見えるところに集めて置いたのです。
当然、情報量は増えます。
視界に入るので、気にもなります。
でも、だからこそ、そのものと向き合わざるを得なくなりました。
「私は本当にこれを持っていたいのかな?」
「どうして手放せないんだろう?」
「今の私に必要なのかな?」
一つ一つのものについて、自分の気持ちを見ることになりました。
そして結果的には、そのとき保留にしていたものは、ほとんど、あるいは全部手放したと思います。
私にとっては、この方法もとても良い実験でした。
見えるところに置く実験と、見えないところへ移す実験
今振り返ると、この二つは正反対の実験だったのだと思います。
以前は、
迷っているものを、あえて自分の目の前に置いてみる。
今回は、
大切だと思っているものを、あえて自分のそばから少し離してみる。
どちらにも共通しているのは、
環境を実際に変えてみて、そのとき自分がどう感じるのかを見ること。
なんですよね。
頭の中だけで、
「これは必要」
「これは大切」
「これは手放せない」
と考えているだけでは気づかなかった自分が、実際にものを動かしてみることで見えてきます。
時計もなくしてみようと思う
今度は、寝室に残っている本や文字のあるもの、時計なども、少しずつ隣の部屋へ移してみようと思っています。
できるだけ文字から離れて、情報を減らして、
心と体を休めるための部屋
にしてみたいからです。
ふと思いついたことを書けるように、メモだけは置いておこうと思っています。
そして時計については、以前にも自分の部屋からなくして生活したことがあります。
そのとき私は、時計のない生活をとても心地よく感じました。
もちろん、大切な予定がある日はスマートフォンのアラームを使えばいい。
だから今回も、また時計を外してみようかなと思っています。
これも、やってみなければ今の自分に合うかどうかは分かりません。
正解を決めるのではなく、試してみる
ここで大切なのは、
「寝室には本を置かないほうがいい」
「時計はないほうがいい」
という正解を作ることではないと思っています。
人によっては、枕元に大好きな本があることで安心して眠れるかもしれません。
時計があるほうが安心する人もいるでしょう。
だから、大切なのは一般的な正解ではなく、
「私はどうなんだろう?」
ということ。
そして、その答えを知るために、
実際にやってみる。
もし違ったら、戻せばいい。
本を隣の部屋へ移してみて、やっぱり一冊だけそばに置きたいと思ったら戻せばいい。
時計がない生活をしてみて、不便だと思ったら戻せばいい。
一度決めたことを、一生続けなければいけないわけではありません。
そう考えると、いろいろなことをもっと気軽に試せるような気がします。
自分を知ることは、自分を「生きてみる」こと
私はこれまで、「自分を知る」ということについてたくさん考えてきました。
自分の感情を見ること。
なぜそう感じるのかを知ること。
自分が何を大切にしているのかを知ること。
自分の内側に問いかけること。
どれも大切です。
でも今回、改めて思いました。
自分を知るには、自分を実際に生きてみることも必要なんだ。
頭の中で考えているだけでは、まだ分からない。
本で知識を得るだけでも、まだ分からない。
「こうかもしれない」と思ったら、少しやってみる。
環境を変えてみる。
いつもと違う選択をしてみる。
そして、そのときの自分の心や体の反応を感じてみる。
そうすると、自分から返事が返ってくることがあります。
「これは心地いい」
「これは違うみたい」
「なくても大丈夫だった」
「やっぱりこれは大切だった」
その一つ一つが、自分についての新しい発見になっていく。
自分の人生を、自分自身で実験してみる
今回、本を寝室から隣の部屋へ移したあと、私は少し気持ちに余裕ができたように感じました。
そしてその日は、久しぶりにスパイスカレーを作りました。
最近はなかなか料理をする気持ちになれなかったのに、その日はすっと作ることができて、しかも苦ではありませんでした。
もちろん、本を移動したことが直接の原因なのかは分かりません。
でも、
「環境を少し変えてみたら、私はこう感じた」
という事実は、自分の中に残ります。
これから寝室の情報をさらに減らしていったら、自分はどう感じるのか。
本を自分のそばから少し離した生活を続けてみたら、寂しさはどう変化するのか。
それとも、やっぱり大切な本をそばに置きたいと思うのか。
今はまだ分かりません。
だからこそ、楽しみです。
これは、誰かから答えを教えてもらうための実験ではありません。
自分自身を知るための実験です。
考えて、分からなければ、やってみる。
やってみて、自分がどう感じるのかを見る。
違ったら、また変えてみる。
そんなふうにして、自分についての答えを、自分自身の体験から少しずつ見つけていく。
自分を知るということは、
自分についてたくさん考えることだけではなく、
自分の人生を実際に生きながら、自分自身を発見していくことなのかもしれません。