浄化で爆速!願望達成☆体験100日チャレンジ第3弾42日目 夢の世界には、自分から会いにいく

夢の世界には、自分から会いにいく
最近、よく思うことがあります。
自分の人生を変えていくのも、夢に向かって進んでいくのも、結局は自分が「そちらへ行こう」と思って動かなければ、現実はなかなか動いていかないんだな、と。
夢について考えているときは、
「こんなふうになりたいな」
「こんな人生を作っていきたいな」
「よし、そのために行動してみよう」
と思います。
そのときは、その未来がとても近く感じられるんです。
ところが、いつもの日常生活に戻ると、ふっと忘れてしまう。
目の前の家事をしたり、仕事をしたり、スマホを見たり、いつもの生活をしているうちに、さっきまで思い描いていた未来が、まるで別世界の出来事のように遠く感じられてしまうことがあります。
本を閉じた瞬間、日常の世界に戻ってしまう
これは本を読んでいるときにも、よく起こります。
素敵な本を読んで、
「なるほど」
「私もこういうふうに生きてみたい」
「これなら私も実践してみよう」
と心が動く。
本を読んでいる間は、その世界にどっぷり浸っています。
著者の言葉を読み、その考え方を感じながら、いつの間にか自分もその世界の中にいる。
ところが本をパタンと閉じて、いつもの生活に戻った途端、いつもの日常の方が一気にリアルになる。
そして数時間後には、
「そういえば、あの本を読んだとき、何かやってみようと思ったような……」
なんてことになってしまう。
せっかく心が動いたのに、それが日常の行動にまでつながらない。
これは意志が弱いというより、今ここにある現実の臨場感が、それだけ強いからなのだと思います。
感動した思い出だって、少しずつ遠くなる
これは夢だけではありません。
たとえば、とても素敵なコンサートに行ったとします。
美しいピアノの演奏を聴いて、
「なんて素敵なんだろう」
と胸がいっぱいになった。
その瞬間は、音も、空気も、その場所の雰囲気も、自分の中に起きている感動も、とても鮮明です。
ところが一週間、一か月と時間が経っていけば、その感覚は少しずつ薄れていきます。
「あのときは本当に感動したな」
という記憶は残っていても、あの日の感動を100%そのまま感じ続けているわけではありません。
でも、ある日ふと目を閉じて、
あのときの会場を思い出してみる。
ピアノの音を思い出してみる。
自分がどんな気持ちで演奏を聴いていたのかを思い出してみる。
そうすると、完全に同じではなくても、あの日の感動が少し蘇ってきたりします。
つまり、自分からその記憶に会いにいくことで、その世界の臨場感をもう一度呼び起こすことができるんですよね。
夢も、それと少し似ているのかもしれません。
夢の世界には、自分から会いにいく
今の現実は、何もしなくても毎日やってきます。
目の前には今日の予定があり、家事があり、仕事があり、スマホがあり、いつもの生活があります。
だから「今の現実」の臨場感は、放っておいても強くなります。
でも、まだ実現していない未来は違います。
未来の家も、
未来の仕事も、
やってみたいことも、
なりたい自分も、
まだ目の前にはありません。
だから、こちらから会いにいかなければ、どうしても今の現実の中に埋もれてしまいます。
だったら私は、自分から夢の方向へ接触しにいく時間を作ることが大切なんじゃないかなと思うようになりました。
一日5分でも10分でもいい。
「私はどこへ行きたいんだっけ?」
「どんな人生を作りたいんだっけ?」
「それが叶った世界って、どんな感じなんだろう?」
そんなふうに、自分が向かいたい世界をもう一度感じてみる。
これは単に願望を頭の中で繰り返すというより、自分が向かう方向を思い出す時間なのだと思います。
そして、今日の現実を1ミリだけ動かす
ただ、夢の世界を感じるだけでは、現実は変わりません。
だから夢の世界に会いにいったあと、
「じゃあ今日、その方向へ1ミリだけ何をしよう?」
と、自分に聞いてみる。
調べる。
申し込む。
一行書く。
一ページ読む。
練習する。
片づける。
誰かに連絡する。
本当に小さなことでいい。
大切なのは、夢を「いつかの世界」に置いたままにせず、今日という現実の中に、その未来につながるものを一つ持ってくること。
夢の世界に会いにいく。
そして、現実に戻って1ミリ動く。
また夢の世界に会いにいく。
そして、また1ミリ動く。
この往復を繰り返していったら、少しずつ夢と現実の距離が縮まっていくのかもしれません。
未来は、待っているだけでは近づいてこない
夢を忘れてしまうことがあってもいい。
日常に飲み込まれてしまう日があってもいい。
大切なのは、また自分から会いにいけばいいということ。
素敵な思い出を自分から思い出すことで、あの日の感動にもう一度触れられるように。
夢もまた、自分から思い出し、自分から感じ、自分から接触しにいく。
そして、その世界から今日の自分へ、小さな一つを持ち帰る。
今の現実は、放っておいても目の前にある。
だから未来には、自分から会いにいく。
そして今日も、夢の方向へ1ミリだけ動いてみる。
そんな小さな積み重ねが、いつか振り返ったとき、
「あの頃は夢だったものが、今は私の日常になっている」
という場所へ、自分を連れていってくれるのかもしれません。