浄化で爆速!願望達成☆体験100日チャレンジ第3弾31日目 自分の世界は、自分で選んでいい――「一人一宇宙」という自由



自分の世界は、自分で選んでいい――「一人一宇宙」という自由

 

 

前回、「怖いときは、決めなくていい」ということについて書きました。

 

何か新しい考え方を知ったとき、すぐに信じなくてもいい。

 

すぐに否定しなくてもいい。

 

怖いと感じたなら、一度立ち止まって、

 

「私はこれをどう感じている?」

 

「私はこの考え方と一緒に生きたい?」

 

と、自分のところへ戻ってきてもいい。

 

そう考えたとき、私はなんだか、自分の人生の主導権が自分に戻ってきたような感覚がありました。

 

自分の人生の操縦席に、もう一度自分が座ったような感覚です。

 

そして、そこからもう一つ気づいたことがあります。

 

そもそも私たちは、誰もがすでに、自分なりの「世界」を作りながら生きているのではないか。

 

ということです。






 

同じ世界にいても、見えている世界は少しずつ違う


 

私たちは、同じ世界で生きています。

 

けれど、一人ひとり経験してきたことは違います。

 

育ってきた環境も違う。

 

出会った人も違う。

 

嬉しかったことも、傷ついたことも違う。

 

何に安心を感じるかも違えば、何を怖いと思うかも違う。

 

好きなものも、大切にしたいものも違います。

 

同じ出来事を経験しても、感じ方が違うことがあります。

 

同じ本を読んでも、心に残るところは違います。

 

同じ人に会っても、

 

「素敵な人だな」

 

と思う人もいれば、

 

「私はちょっと合わないな」

 

と思う人もいる。

 

そう考えると私たちは、生まれてから経験したこと、知ったこと、感じたこと、考えたことを材料にしながら、

 

「人間って、こういうもの」

 

「人生って、こういうもの」

 

「幸せって、こういうもの」

 

「私は、こういう人」

 

という、自分なりの世界の見取り図を少しずつ作っているのだと思います。

 

つまり、

 

私たちはもともと、自分なりの世界観を持って生きている。






 

外から入ってきた情報も、自分の世界を作る材料になる


 

そして、その世界の中には、外からさまざまな情報が入ってきます。

 

本。

 

動画。

 

学校で教わったこと。

 

親から言われたこと。

 

先生から教わったこと。

 

尊敬している人の言葉。

 

スピリチュアルな教え。

 

心理学や哲学。

 

社会の常識。

 

それらを知るたびに、

 

「なるほど、世界ってそういうものなのか」

 

「人間ってこういうものなんだ」

 

と、自分の世界観に少しずつ加えていきます。

 

でも、ここで一つ気をつけたいことがあります。






 

「その人の世界観」が「世界の絶対的な法則」に変わるとき


 

たとえば、有名な人が本の中で、

 

「思考が現実を作ります」

 

「あなたの波動に合った現実が引き寄せられます」

 

「起きる出来事の原因は自分にあります」

 

と書いていたとします。

 

本になっている。

 

たくさんの人が読んでいる。

 

有名な人が言っている。

 

自信を持って語られている。

 

そうすると、その言葉はとても真実味を帯びて感じられることがあります。

 

そして、いつの間にか、

 

「この人は、こういうふうに世界を見ている」

 

という一つの考え方が、

 

「世界は、本当にこういう仕組みで動いている」

 

に変わることがあります。

 

もちろん、本当に事実として確認できることもあります。

 

そういうものについては、根拠を確認すればいい。

 

でも、科学的に確認できないことや、哲学、価値観、スピリチュアルな世界観については、

 

「これは一つの世界の見方でもあるんだな」

 

と、少し距離を置いて眺めてもいいのだと思います。






 

思想を「全部入り」で採用しなくてもいい


 

そして、ここで私は、とても自由なことに気づきました。

 

一つの思想を、全部そのまま採用しなくてもいい。

 

たとえば「引き寄せの法則」の中に、

 

「自分が望んでいる方向を意識してみよう」

 

「自分が本当に望んでいることに目を向けよう」

 

「希望を持って、その方向へ動いてみよう」

 

という考え方があったとします。

 

私はそこには魅力を感じる。

 

だったら、そこは自分の人生に取り入れてもいい。

 

でも、

 

「ネガティブなことを考えたら、ネガティブな現実を引き寄せる」

 

という部分は、自分を怖がらせ、自分の思考を監視することにつながる。

 

だったら、

 

「そこは私は採用しない」

 

でもいい。

 

「原因は自分」という考え方についても同じです。

 

何かが起きたとき、

 

「私にもできることがあったかな?」

 

「私はここから何を変えられるかな?」

 

と自分を振り返ることには意味を感じる。

 

でも、

 

「自分に起きたことは、すべて自分が原因」

 

というところまでは採用しない。

 

それでもいい。

 

思想を、パッケージごと受け取らなくてもいいのです。

 

自分にとって大切なところを受け取って、

 

違和感のあるところは保留にして、

 

必要ないと思ったものは置いていく。

 

そんな自由があっていいと思います。






 

それは「都合よく信じる」ということなのだろうか?

 

 

もしかすると、

 

「そんなふうに好きなところだけ取るのは、都合がよすぎるのでは?」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

でも、私は必ずしもそうは思いません。

 

そもそも私たちは、これまでだってそうやって自分の世界観を作ってきたからです。

 

たくさんの人と出会い、

 

たくさんのことを経験し、

 

たくさんの情報に触れ、

 

「これは好き」

 

「これは違うと思う」

 

「以前はこう思っていたけれど、今は違う」

 

と変化しながら生きています。

 

だったら、スピリチュアルな考え方だけを特別扱いして、

 

「一度受け入れたら、全部信じ続けなければならない」

 

と考える必要もないのではないでしょうか。

 

自分の経験と照らし合わせながら、

 

今の自分が何を大切にしたいのかを選んでいく。

 

それも、自分の世界観を育てるということなのだと思います。






 

自分の世界観を、他人の正解にしなくてもいい


 

そして、自分なりの世界観ができたからといって、それを他の人にも信じてもらう必要はありません。

 

「私は今、こんなふうに世界を見ています」

 

それだけでもいい。

 

相手には相手の人生があります。

 

相手が経験してきたことがあります。

 

相手が大切にしているものがあります。

 

だから、

 

私には私の世界観があり、あなたにはあなたの世界観がある。

 

それでいい。

 

自分の世界観を大切にすることと、他人の世界観を尊重することは、両立できると思います。

 

 

 

 

 

 

「一人一宇宙」と考えてみる


 

私は以前から、「一人一宇宙」という言葉が好きです。

 

もちろん、

 

「一人ひとりが物理的に別の宇宙を作っている」

 

という意味ではありません。

 

これは、私にとっての比喩です。

 

一人ひとり、

 

経験してきたことが違う。

 

感じることが違う。

 

大切なものが違う。

 

世界を見る角度が違う。

 

その人にしかない世界の見え方がある。

 

それを一つの「宇宙」と呼んでみる。

 

そう考えると、私はなんだかとても自由な気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

「宇宙の法則に従う」から、「自分の宇宙を育てる」へ


 

以前の私は、

 

「宇宙の法則がこうなら、それに自分を合わせなければ」

 

と思うことがありました。

 

ネガティブにならないようにする。

 

波動を下げないようにする。

 

悪い現実を引き寄せないように、自分の思考を整える。

 

でも今は、少し違います。

 

どこか外側にある「正しい宇宙」に、自分を合わせ続けなくてもいい。

 

それよりも、

 

「私は、どんな世界観と一緒に生きたい?」

 

と自分に聞いてみる。

 

希望を持てるもの。

 

自分自身と仲良くなれるもの。

 

人生が少し豊かに感じられるもの。

 

世界への好奇心が広がるもの。

 

そんなものを、自分の世界に迎え入れていく。

 

そして、

 

「これはもう私には合わないな」

 

と思ったものは、手放してもいい。

 

私は、そのほうが好きです。

 

 

 

 

 

 

世界観は、完成しなくてもいい


 

そして、自分の世界観を完璧に完成させる必要もないと思います。

 

今日、

 

「私はこう思う」

 

と思っていたことを、

 

5年後には、

 

「あれ? 今はもうそう思わないな」

 

と思うかもしれません。

 

それでいい。

 

新しい経験をすれば、新しいことを感じる。

 

新しいことを知れば、考え方が変わる。

 

以前大切だったものが必要なくなることもあれば、昔は分からなかったものが、後になって大切になることもあります。

 

だから、

 

自分の宇宙を完成させるのではなく、自分と一緒に育てていく。

 

そんな感覚でもいいのだと思います。

 

 

 

 

 

 

人生の主導権を、自分に戻す

 

自分の人生の主導権を持つということは、

 

世界で起きるすべてを、自分の思い通りにすることではない。

 

未来を完全にコントロールすることでもない。

 

私は今、

 

何を自分の世界に迎え入れるのか。

何を手放すのか。

何を保留にするのか。

そして、どんな方向へ歩いていきたいのか。

 

それを、自分自身で決められることなのではないかと思っています。

 

誰かの世界観を、そのまま自分の世界にしなくてもいい。

 

有名な人が言ったことも、

 

本に書いてあったことも、

 

スピリチュアルな教えも、

 

一度、自分の前に置いてみる。

 

「私はどう思う?」

 

「私はこれに魅力を感じる?」

 

「これは、今の私の人生を豊かにしてくれる?」

 

そうやって、自分と相談しながら選んでいく。

 

そして、迷ったら保留にしてもいい。

 

後から選び直してもいい。

 

自分の世界を作る決定権は、自分にある。

 

そう思えると、私は自分の人生の操縦席に、自分自身が戻ってきたような気がします。

 

「正しい世界」を探して、その世界に自分を合わせ続けなくてもいい。

 

自分自身と一緒に、

 

自分が生きたい世界を少しずつ育てていく。

 

それが私にとっての、

 

「一人一宇宙」

 

なのだと思います。






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